支部総会の報告(平成18年度)

東京支部

北陸支部

東海支部

中国支部

四国支部

九州支部

平成18年度北陸支部総会・見学会報告

 澪電会北陸支部は、11月11日(土)に石川県川北町で見学会を行うとともに、平成18年度総会(第17回)と懇親会を能美市、小松市でそれぞれ開催しました。本部より、鈴木胖会長、北山総務幹事をご来賓としてお迎えし、総会は総勢16名の参加となりました。

 当日午前にJR金沢駅に集合した後、貸切バスにより能美市の北陸先端科学技術大学院大学に移動し、昼食をとった後総会を開催しました。天候は雨でした。総会では、交代した新旧支部長の挨拶等の後ご来賓の鈴木会長にお言葉を頂き、その後所定の議事日程(17年度事業、決算報告、18年度事業、予算案等の諸項目)を滞り無く終了しました。その後本部からの報告として北山幹事より「最近の大阪大学と大阪大学電気系学科・専攻について」と題したご講演を頂き、母校の近況についてお話を頂きました。この中では、電気系の人事・任期制のことや組織の再編、さらには少子化、大学全入というかってない大学を取り巻く社会的状況の中で、理科離れ、電気系の人気低下等がホットな話題になり議論が弾みました。

 続いて雨の中を再度移動して川北町の東芝松下ディスプレイテクノロジー(株)へ移動し、見学会を開催しました。見学会には16名の参加がありました。見学会では会社概要の説明が約1時間あり、その後見学ホールと工場内展望室へご案内頂き、最新の設備、成果の一端をご披露頂きました。なお、この際阪大電気系OBの方に、ご説明、ご案内等色々とお世話を頂きました。ここに感謝させて頂きます。

 その後夕刻に懇親会会場である小松グランドホテルに再度貸切バスで移動しました。この際本来好天であれば訪問予定であった白山市の白山ひめ神社(白山神社の総本山)は省略としました。懇親会(参加者14名)では、鈴木会長に再度ご挨拶を頂いた後、一人ずつ自己紹介と近況報告を行って親交を深め、午後8時頃散会しました。

(当日の写真 123456

(山田省二(電子博士・昭54年)記)

平成18年度東海支部総会報告

 平成18年10月14日(土),平成18年度澪電会東海支部総会が名古屋市昭和区の名古屋工業大学2号館の見晴らしの良い11階のお部屋をお借りして開催されました.御来賓として澪電会会長の鈴木胖先生,澪電会総務幹事の北山研一先生をお迎えし,山本勝東海支部長をはじめ昭和35年卒から平成8年卒まで16名の支部参加者を得て盛会でした.

 総会に先立ち,北山研一総務幹事により「最近の大阪大学電気系学科・専攻について」という題目でご講演を頂きました.全国の大学・電気系学科が共通で抱える課題,大阪大学での先進的な取り組みなど興味深い内容をご紹介頂きました.また本年度は,新しい試みである交流会を開催しました.そこでは,東海支部所属の澪電会会員有志6名が,各々の所属する企業・大学の活動と,そこでの澪電会会員の活躍を,スライドや会社パンフレットなども併用して紹介しました.

 続く総会では,山本支部長による開会の御挨拶の後,鈴木胖澪電会会長から御挨拶を頂戴しました.その中では,大阪大学の同窓会の連合会会長に熊谷元総長が就任され,大阪大学工業会の会長に鈴木会長が就任されることなどを御紹介頂きました.また今年は澪電会四国支部総会も再開され,全ての支部を回られることになること,来年会長をご退任された後も,櫻井名誉教授に倣い,継続して各支部を回られるつもりであるとのお話を頂きました.その後,東海支部の事業と会計に関する報告と計画が原案通り承認されました.

 総会終了後は,総会会場に近接する名古屋ビール園浩養園に徒歩で移動し,ビールで乾杯の後,会員の近況報告,趣味,生活から学術,技術にわたる幅広い話題で楽しいときをすごしました.最後は,前支部長の佐治学先生(愛知工科大学)の音頭で万歳三唱をしてお開きとなりました.  


(当日の写真 1

(片山 正昭(通信・昭56)記)

平成18年度中国支部総会・見学会報告

 澪電会中国支部は,11月25日(土),本部から鈴木胖会長,会計幹事中前幸治先生をご来賓としてお迎えし,さらに基礎工学部電気工学科の卒業生の方にもご参加いただき,総勢10名と人数は少なめとなりましたが,広島市環境局中工場および中国電力株式会社絶縁油リサイクルセンターにおいて見学会を,また,かんぽヘルスプラザ広島において支部総会を実施しました。

 当日はJR広島駅に集合後,バスで広島市中区にある広島市環境局中工場に移動し,職員の方のご案内で施設を見学しました。中工場は広島市中心部で出されるごみの大部分を処理する焼却場であり,H16年3月に旧設備に隣接した土地に建てられた国内でも有数の最新焼却場でした。施設内には焼却炉で発生する廃熱を利用した発電機により供給される電気を利用した焼却灰を減容するためのプラズマアーク式の灰溶融炉があったり,近隣の温水プールに温水供給するなどエコロジーで無駄のない設備でした。

 続いて,広島市南区に建設中の絶縁油リサイクルセンターを見学しました。こちらの施設は,コンデンサーや変圧器などの絶縁油に使用されているPCBを分離・精製することで,PCBを含まない再使用される油と,PCBを多く含む少量の廃棄物とに分離するための設備でした。設備は全て完成しており,ちょうど最終の使用前検査を終了したばかりであり,新品でかつ国内でもあまりない特殊な設備を見学することができました。

 見学会終了後,総会会場であるかんぽヘルスプラザ広島へ会場を移し,支部総会を開催しました。総会は白髭支部長の挨拶から始まり,鈴木会長から澪電会,大阪大学工業会の動向など含めたご挨拶を頂き,会計幹事である中前先生からは母校の近況,澪電会の状況などについてご紹介頂きました。

 続いて議事に入り,平成17年度の支部会計報告等および来年度総会を九州支部と合同で開催する件について提案し全会一致で承認いただき,総会は無事に終了しました。

その後,懇親会に移り,鈴木会長の乾杯の音頭により懇親に入り,少人数でありましたので和気あいあいと有意義な時間を過ごし,来年度の再会を期して散会となりました。

 最後に,見学会でご案内頂いた中工場および絶縁油リサイクルセンターの職員の方,並びに今回の総会・見学会を開催するにあたりご助力いただきました方々に紙面を借りてお礼申し上げます。また,中国支部の会員の皆さまには,ご都合が合いましたら,来年度の支部総会に是非ともご参加下さいますよう,お願い申し上げます。

(当日の写真 1

(坪内 光介(電子・平8)記)

平成18年度九州支部総会・見学会報告

 澪電会九州支部では昨年10月28日(土)に支部総会、見学会および懇親会を行いました。この支部総会も回を重ねること今年で15回目となりました。今回 は、本部より会長の鈴木胖先生、副会長の三坂重雄様、総務幹事の北山研一先生にお出で頂きました。九州支部からは田中祀捷(気S37)、三谷康範(気 S56)、上田啓史(気S61)、服部励治(気S61)、吉水清文(気S62)、中村健一(気S63)、高橋宏彰(気H03)、小杉成史(気H05)、田 口彰(気H07)、渡邊政幸(気H13)、山本拓郎(気H05)、長尾孝信(気H08)、大門秀朗(子H01)が出席しました。

 今回総会を開いた地は長崎で、7年前に一度集まったことがあります。その時は遊覧船で船上から三菱造船所を見学して伊王島へ上陸しそこで総会・ 懇親会を持ちましたが、今回は造船所を直接見学させていただきました。その日は運よく日本最新鋭のイージス艦も見ることができ、また博物館では休日にもか かわらずご丁寧に説明していただき大変有意義な時間を過ごさせていただきました。写真はその博物館の前で撮ったものです。鈴木会長は、今回の造船所見学に は色々と感慨深いものがあられたそうで、ご自身の体験に基づいて船にまつわる興味深いお話を聞かせていただきました。総会・懇親会は長崎市内の夜景を一望 できる旅館・矢太楼にて行いました。総会の後、北山先生から母校のお話を聞かせていただきましたが、電気系の人気凋落の話がOBとしてやはり気になりま す。

 今年は大阪で世界陸上が催されるとのこと。これを機会に大阪の景気回復を遠い九州の地から支部会員一同、お祈りしております。来年度以降も,会 員皆様のご参加と協力をお願いいたします。なお,今回の見学に際しまして三菱重工業(株)長崎造船所立神工作部主席技師の佐谷保幸氏には電気学会九州支部 の役員というつながりだけで快くお引き受けいただきました。また,今回欠席の三菱重工業(株)有永真司氏(気S56)にも現地の細かいアレンジをしていた だきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

(当日の写真 12

(服部励治(電気・昭61)記)